第4回 がん哲学外来 Being Cafe を開催しました。
開催日 2025年7月26日(土)13:30から
参加者 7名(カフェ参加 5名、サポート2名)
今年は6月に梅雨が明け、例年以上の酷暑が続いています。そんな厳しい暑さの中、7名の方が勇気を出してご自宅から救世軍神戸小隊まで足を運んでくださいました。また、Yさんもウクレレを背負って参加してくださいました。暑い中ご参加いただき、本当にありがとうございました。
今回もお茶とお菓子を囲み、穏やかな雰囲気の中で皆さんとゆったりとした時間を過ごしました。
まず代表から開催のご挨拶を行い、続いて恒例の歌の時間となりました。この日はYさんのウクレレとギターの合奏で「切手のないおくりもの」と「この広い野原いっぱい」の2曲を歌い、続いて「われは海の子」を歌いました。
カフェ開始時に「お約束」を再確認してから自己紹介へ移り、その後参加者の皆さんからさまざまな思いが語られました。「どんな状況でも安心できる居場所の大切さ」や「自分の大切にしているものを理解し大事にしてくれる人の存在」、そして「音楽に慰められる経験」など、多くの話題で盛り上がりました。
また、7月5日(土)に神戸薬科大学で兵庫県内5つのがん哲学外来カフェが合同で開催した「カフェ・サミット2025」、7月12日(土)に大分市で開催された「がん哲学外来市民学会 大分大会」の報告もありました。これらのイベントを通して、がん哲学外来の提唱者である樋野興夫先生との出会いを改めて喜び、感謝の気持ちを皆さんで分かち合いました。
最後に「海」を歌い、次回(9月27日(土)13時30分開始)のお知らせをして会を閉じました。
次回も皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
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