がん哲学外来 とは

がん患者さんとその友人や家族が集まり不安なことや思い悩んでいることをお茶を飲みながら語り合う場です。 樋野興夫先生の提唱により始まりました。 聴くだけでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。

2025/05/26

がん哲学外来 第3回 Being Cafe 思いを語る場 開催しました

 第3回 がん哲学外来 Being Cafe を開催しました。

開催日 2025年5月24日(土)13:30から
参加者 10名(カフェ参加 8名、サポート2名)

あいにくの雨模様ではありましたが、10名の方にご来場いただき、お茶とお菓子を囲みながら和やかなひとときを過ごしました。

はじめに代表より本カフェの趣旨と開催にあたってのご挨拶を述べ、続いて当カフェ恒例となったギター伴奏に合わせて歌の時間へ。前回に引き続き「切手のないおくりもの」「この広い野原いっぱい」の2曲を、そして梅雨の訪れを感じながら「雨ふりくまのこ」を歌いました。

続いてカフェの「お約束」を確認して、参加者全員による自己紹介へと移りました。
「病気であっても病人ではない」という樋野先生(がん哲学外来カフェの提唱者)の言葉を引用しながら、「いい覚悟で生きる」(これも樋野先生の言葉)日々の暮らしの様子やその時々の思いをお聴きすることができました。
ある方は「心地よい居場所を大切にしたい」と、また別の方は「大好きな音楽に励まされている」など、多彩な“きらめき”を分かち合う、温かな時間となりました。

最後に「夏の思い出」を歌って、次回の案内(7月26日(土)13:30開始)をもって会を締めくくりました。

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第4回 Being Cafe 思いを語る場

   「第4回 がん哲学外来 Being Cafe 思いを語る場」を以下の予定で開催いたします。お気軽にご参加ください。 日程:2025年7月26日(土) 時間:13:30〜15:00 場所:救世軍神戸小隊(キリスト教会) 参加費:200円 申込方法: ①フォームからのお申込み:...