あいにくの雨模様ではありましたが、10名の方にご来場いただき、お茶とお菓子を囲みながら和やかなひとときを過ごしました。
はじめに代表より本カフェの趣旨と開催にあたってのご挨拶を述べ、続いて当カフェ恒例となったギター伴奏に合わせて歌の時間へ。前回に引き続き「切手のないおくりもの」「この広い野原いっぱい」の2曲を、そして梅雨の訪れを感じながら「雨ふりくまのこ」を歌いました。
続いてカフェの「お約束」を確認して、参加者全員による自己紹介へと移りました。
「病気であっても病人ではない」という樋野先生(がん哲学外来カフェの提唱者)の言葉を引用しながら、「いい覚悟で生きる」(これも樋野先生の言葉)日々の暮らしの様子やその時々の思いをお聴きすることができました。
ある方は「心地よい居場所を大切にしたい」と、また別の方は「大好きな音楽に励まされている」など、多彩な“きらめき”を分かち合う、温かな時間となりました。
ある方は「心地よい居場所を大切にしたい」と、また別の方は「大好きな音楽に励まされている」など、多彩な“きらめき”を分かち合う、温かな時間となりました。
最後に「夏の思い出」を歌って、次回の案内(7月26日(土)13:30開始)をもって会を締めくくりました。
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